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さん (8wke4us7)2023/10/25 21:54 (No.76589)削除
《名前》 霜月 神夜 - シモツキカグヤ -
《年齢》 17歳
《種族》アノミー
《性別》女
《容姿》

 真っ黒なカラスの羽のようなきめ細やかで艶のある髪の毛はサラサラとしていて長く、薔薇の香りがするだろう。
 それとは対象的な真っ白な肌は清潔であり肌触りもよく、深々と降る雪のように魅惑的。
 血をぶち撒けたような真っ赤な瞳は深くて、吸い込まれるような惹き込まれるような美しさで、何処か不気味である。
 シックな赤いワンピースは " 時計 " と " 赤薔薇 " がイメージされて作られていて、
 純白のフリルと共に落ち着いた焦茶と赤色を組み合わせた物となっている。
 ブーツは皮でできていて、そこに黒く長いリボンが通されている。小柄で華奢な体は身長158cm、体重34kgで構成されている。

《性格》

 落ち着きがあり、だが幼さを残した性格。口調は敬体記憶の錯乱のせいか、片言。実の兄にも敬語を使い御兄様と呼んでいる。
 そんな彼女は残酷さ冷酷さも持ち合わせており、人間やアノミーを駒や人形として見ている。命の価値観が分からずに生きている。
 過去のことはやんわりとしか思い出せない。理由は単純。一度死んでしまっているから。死体からアノミーの血液が大量に入り、
 細胞と結合したことで今の姿となった。アノミーの中でも3本指に入るほど強く、アノミーを管理している。所謂、リーダー的存在。
 そんな彼女が泣くところなど滅多にないが、知らず知らずに色々なことを抱え込んでいるせいで体は壊れそうのなっている。

《備考》一人称 : 私  二人称 : ~~ 様 、さん、貴方様  三人称 : 皆様 

 生まれつき体が弱く、心臓や肺の病気を患っており、内気な性格だったが明るく優しい兄と、同じく優しい家族とともに幸せに暮らしていた。
 よく笑う子で、その笑みは天使のようだった。だが、ある日、父親が亡くなり、その日を境に笑うことが無くなってしまった。
 アノミーに対しての恐怖心、血肉への拒絶。食事も取れなくなり、病気も悪化していく一方。
 そんな毎日が続いた日、遂に母親すらもアノミーと化してしまった。恐怖心や、病気のせいで逃げれずに、アノミーにされてしまった。
 そこから兄が帰ってきたは良いものの、兄を傷つけまいと、押し入れに隠れていた。そこからショックで記憶が飛んでしまい、今に至る。
 本来優しい正義感の強い性格( 兄似 )。普通に人を食べるも、体が受け付けず、吐いてしまっている。

《イメソン》

 


《SV》

「 ... 霜月神夜。よろしくお願いします。 」

「 .... 御兄様 ... 覚えてない ... 」

「 私って、なに? 」

《関係性》

 兄 : 霜月白夜

 父 : 霜月黒夜
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返信0
芽路さん (8woorik8)2023/10/23 21:12 (No.76327)削除
《名前》 入矢 輪廻(いりや りんね)

《年齢》 26歳

《種族》アノミー

《性別》男

《容姿》
つくりものめいた、人間離れした美貌。
柔らかなティーベージュの髪は所々カーブを描く。1:9の比率で分かれ、分け目は彼から見て右。左側の前髪はふわりと左目を覆い隠し、後ろに流した髪は少しうねっている。ビジネスや社交の場では左目が見える程ぴちっと髪を横に流している。
猫の様にきゅっと上がった目尻。瞳は全てを見透かす冷たい金色で、瞳孔は爬虫類を彷彿とさせる鋭い縦の一本線。健康的な、白くしっとりと透き通った肌。
前髪に隠された左の目──そこには、目を縦断する大きな傷があるが、それについて聞くのはタブーだ。異国を思わせる高く筋の通った鼻。く、と吊った口の中には、常人よりも長い先の細くなった舌が仕舞われている。
180㎝。うっすら縦筋の入った腹、硬い手足。見た目は細い。美しく均等のとれた体躯に、パフスリーブの白ワイシャツ。ハイウェストのスラックスとコルセットはどちらも上品な黒。中世の貴族の様な服装を好む。爪先の揃えられた細い指。彼が動くたびに煌びやかで官能的な甘いムスクが香る。その所作のひとつひとつから育ちの良さが垣間見える事だろう。足には編み上げの足首丈の革靴。

《性格》
大袈裟なジェスチャー、演技くさい言い回し。全てが胡散臭く感じても、きっとすぐに慣れてしまうだろう。それ程までに美貌が怪しさをカバーしてしまうからだ。さて、そうなってしまったらおしまい。既に彼は懐に入り込んでいて、全てを奪い去っていくだろう。
人間もアノミーも皆“玩具”として愛している彼は、人を弄ぶ事が大好き。愛させて、散々その蜜を吸って、飽きたら今度は壊す過程を楽しむ。完全に壊れてしまったらつまらない。だから喰い殺す。食事を摂るためには毎回このサイクルをしなくては気が済まないため、食事の頻度は低い。飽き性なので相手は取っ替え引っ替え。
人間を虫けらの様に弄ぶ残忍性と、ひとつまみのナルシズム。口を開けば嘘八丁。自分が良ければどうだって良い、一種の快楽主義者。頭が良く駆け引きとマインドコントロールが上手。とんでもない利己主義者だが、自分が楽しむためならば多少の苦労は厭わない。気分屋であり悪魔の様な男。他人に共感する力が乏しいが、相手が何を求めるかは手に取る様に分かる。
《過去》
資産家の元に舞い降りた天使。蝶よ花よと育てられ愛されていた。愛されすぎて少し──飽きてしまった。初めて洗脳したのは両親。それ以来その駆け引きの楽しさに目覚め、数多の人間を懐柔する事となる。誰にも叱咤されず、と言うか、叱咤される前に彼が皆壊してしまうので彼は誰にも咎められる事無く、まるで無邪気に子供の心のまま育ってしまった。
その美しい顔に傷がついたのは、そんなある日の事。みすみす逃した獲物がEAに通報し交戦。その際目元に傷が出来た。
美しいこの顔に!蝶を寄せ付ける美しい花弁に!しかし傷をつけた相手を殺す事は出来ず、まだその相手は生きている。傷をつけた相手の顔をしっかりと覚えている。もし見つけたら、心身共に一番傷付く方法で殺すつもり。

《備考》
趣味はピアノ、演劇鑑賞、読書等。芸術を愛している。彼は言う。死に際の瞳もひとつの芸術だ、と。
小学校卒業までバレエを習っていた。
職業:某会社、次期社長(御曹司)
一人称:私(わたし)通常時/私(わたくし)目上の相手、敬語の時、仕事中
二人称:君、貴方、お兄さん、お嬢さん
時折口調が荒れる。
好き:自分、人間、アノミー、食事までの過程
嫌い:顔の傷

《SV》
「連絡先?構いませんよ…どうぞ。待っていますからね…お嬢さん♡」
「君は本当に可愛らしいねぇ。食べてしまいたいぐらいに」
「ありがとう…嬉しい。私も君と同じ気持ちだ。愛しているよ」
「ふふ、あははははははは!かわいい♡かわいいよ♡ねぇこっち向いて♡あはっ♡」
「ご馳走様。案外脆かったな…次はアノミーかなぁ」
「人は皆私の愛を間違っていると言う…だがね、私の愛は間違いなくコレなんだよ。君達の言う本物の愛とやらを押し付けないでくれたまえ」
「俺は貴様みてぇな奴がいっちばん嫌いなんだよ…食いたくもねぇ、さっさと惨めに死ね」

《関係性》
しもべ▷姫宮梦
《募集》
お気に入りの玩具
大嫌いな人
顔に傷をつけた人(EA戦闘隊員、もしくは元EA隊員)
本来、左目は髪に隠されています。
返信
返信0
さん (8wke4us7)2023/10/22 21:47 (No.76224)削除
《 名前 》No.4420 ( 本名 : Neige - ネージュ - )

《 年齢 》14歳

《 種族 》アノミー

《 性別 》♂

《 容姿 》

 雪を被ったかのような跳ねた真っ白な白髪。前髪は目の下に来るくらいに長い。真っ白で長いまつ毛にはそれと同色の瞳、濁っていて輝きが失われている。目尻に沿って刻まれたバーコードは実験体の証。青白い肌は死人や病人のよう。肌質は良くテカらず、カサつかず、ツルツル。全体的に細く痩せている。実験のせいか怪我は絶えず、大半の打撲傷などは十分な治療がされず放置されている。真っ白なシンプルな服には左袖に「 No.4420 」と刺繍されている。

《 性格 》

 頭の回転、記憶力が非常に良く、IQもそれなりに高い。音楽などは一度聞けば、完コピし、忘れないし、どんなに難しい公式だって御手の物。ズバ抜けた記憶力はその時の音、景色、声、等、詳細までも覚えられる。それ故に、忘れたいことだって忘れられない。だから根に持つような性格になってしまった。
普段は無表情で無口。必要最低限のことしか喋らず、効率厨。警戒心が半端なく強いがマッドサイエンティストの邪狂斗には自分が危険な状況に置かれていると理解し、従順に命令に従っている。そんな記憶力がいい彼が唯一思い出せないのは過去。妹を失ったことでのかなりのショックで思い出せない。無理に思い出そうとすれば激しい頭痛に襲われたり、以前には自我を保っていられなかった。

《 備考 》

 Mariage(マリアージュ) と言う3歳下の妹とスラム街で生活をしていた。両親はNeigeが6歳の頃にEAにアノミーと間違われ射殺された。スラム街なだけであって、品性も無く、環境も最悪で、その日を生きるのに精一杯で必死に妹を守りながら生活していた。妹は自分とそっくりな姿形をしていてかなりの美女だった。彼は妹をマリアと言う愛称で呼んでいて唯一の家族だったからか、とてもとても大切にしていたし溺愛していた。そんな貧しくも幸せな日々は、ある日一瞬にして容易く、例えるなら繊細な鏡のように崩れた。自分がアノミーになり、自分自身を制御できなくなったのだ。自我を失い、目の前にいる妹を食べてしまった。四肢を千切り、顔を半壊させて .... そんな過去があるからか彼は肉が食べれなくなり、体が強い拒否反応を起こして嘔吐するようになってしまった。また、重度の女性恐怖症で、決して女の子や女性には近づかないのである。

《 イメージソング 》


終わらない悪夢の中でドアがノックされるのを待ち続けている。


メーデー、メーデー、誰か助けてくれ .... 。

《 SV 》

「 Neige ... 他に言うことは無い。 」

「 .... 顔色が悪い .... ? なんでもない。普通だ 」

「 ッ ... 来るな、近寄るな ... 」(女性に向けて)

「 思い出せないッ .... 助け て ..... ッ 」


《 関係性 》

 妹とそっくりな人 ___ アナタはマリアとソックリ。ごめんね、幸せにできなくて。

 研究員さん ___ 邪 狂斗

 
《 イメージ画像 》

 海ひつじ屋め〜か〜🐑 様
さん (8wke4us7)2023/10/22 21:50削除
イメソン、偽物人間40号の動画間違えちゃった~~~~!! 修正↓

返信
返信1
唐木さん (8wn458u8)2023/10/22 18:47 (No.76197)削除
[ 名前 ] 芦北 玲亜( あしきた れあ )
[ 性別 ] 女
[ 種族 ] 人間
[ 年齢 ] 22
[ 役職 ] EA戦闘部隊構成員

[ 容姿 ]
太陽の光を受ければそのままキラキラと輝き、闇に紛れようと思えばそのままそっくりとけこめる。そんな藍色の髪を後ろは短くばっさりと切っており、横髪だけ長くしている。今伸ばしてる最中なんだとか。
白いアウターの下はかなりビビットなストリート系の服。暖かい日ならきゅっと程よく引き締まっているお腹だって出しちゃいます。
動きやすくていいでしょ?なんて平然と言ってのけるけど、その実いつでも食べて貰えるように待ってるだけですなんて、恥ずかしくて言えるわけないじゃない。
白いアウターは肩に羽織っていて、たまに落ちちゃったりもしちゃうけど、見た目よりも大事なのは心です、とか言って誤魔化します。
背丈は155cmとちょこんとしてます。

[ 性格 ]
常にあっちこっち、色々なところをちょろちょろと動き回っていて落ち着きがなく、場合によっては物を壊したりすることもままあるほどのお転婆娘。
それでいてかなり身軽で声も大きい。戦闘に対する天性の才能があり、階級はただの隊員ながらも、その場をすぐに掌握し、的確に動く。
そんな才能が練習するまでもなく元から備わっていた。組織に入った理由は「どうせ食われるなら自分から食われに行きたい。」「もっと言うなら、理想的な人に食われて理想的な死に方がしたい。」と言うなんとも自己中な理由だが、その「1人の王子様」のためならその他大勢を切り伏せる残酷さもしっかり持ち合わせている。
こんなことをしていますが一種の潔癖症で、王子様以外の血が着くのはNG。嫌いです。汚い。嫌い。

[ 備考 ]
一人称 私。たまにふざけて玲亜ちゃん、と言ったりもする。二人称 呼び捨てだったりあだ名だったり。
好きな物/ケーキとか甘いの。それから自分。
嫌いな物/不必要に触れてくるアノミー。苦いもの。雨も嫌い。
EAの戦闘部隊の構成員。
幼い頃に雨の中捨てられたことがあり、それがだいぶなトラウマなのか、雨の日は基本大人しいがそれ以外はずっと騒いでいる。
その後優しい夫婦に拾われたが、夫がアノミーに。
愛した妻を欲望の限り食っている様子を見て引くどころか「自分もああいう死に方がいい!」となった。
潔癖症なのと、身体を大事にしたいからと言った理由で近接戦闘よりもハンドガンやライフルなど銃器を使った中距離から遠距離戦闘が得意。その狙撃の腕はかなり良く、百発百中...とまではいかないが、9割くらいはあたる模様。とてもじゃないけど、最悪の場合は銃の銃身でぶん殴るアグレッシブさもある。


[ SV ]
「私は玲亜!そう、"レアもの"な玲亜ちゃんって覚えてね!どこがレアかって?......わかんないや。」

「今日はいるかなぁ、私の理想の"王子様"......」

「玲亜ちゃんは今日お疲れちゃんなので、お仕事終わり!...ヤダヤダ、終わりだってばァ!!」

「...貴方は私の理想じゃないの。だから私に触らないで。汚いし。早く死んでよ。」

「私の体は私の"王子様"のためだけにあるもの。そう簡単に傷なんてつけるわけないでしょ?」

「あは、あははは!やっと会えた、私だけの王子様!ねぇ食べて、今すぐ私のことを!食べにくいなら切った方がいいよね、どこから食べる?腕がいい?それとも足?なんなら父様の時のように内臓から?私はどこからでもいいよ!」

「玲亜は最後まで、ただ人間として生きたいだけよ。それとも、貴方が私を人間のまま殺してくれるの?」

[ 関係募集 ] 玲亜の「王子様」、玲亜のストッパー、友人犬猿など他にも募集します!
よっこら少年少女様よりお借りしました
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芽路さん (8wlu2s4e)2023/10/21 21:22 (No.76101)削除
《名前》アシュー・ミュラー

《年齢》16歳

《種族》人間

《性別》男

《役職》EA第一戦闘部隊構成員

《容姿》
血の透ける真白の肌。皮膚が白いあまり赤くなりやすい。平行目。二重で、長いまつ毛に縁取られた瞳の色は黒。ハイライトが無い。左目の下に涙黒子あり。眉は不安気に下がっている。
艶のある黒髪は短く切り揃えられている。左目の上に分け目。
173センチ(厚底で176センチ)、57kg、体脂肪率12〜14%外見には出ないものの中身の詰まった実用性のある筋肉を纏う。足が長く、攻撃手段によく使われる。
首が詰まるのが嫌いで第二ボタンまで空いた白のワイシャツを着用。寒ければ白の上着を、暑ければ腕捲りをするくらいでバリエーションは無い。下半身は黒のスラックスに、控えめな3センチ厚底白スニーカー。私服姿を見る事は殆ど無い。そもそも、そんなに持っていない。
腰に包丁用の革製ホルスターを下げている。拳銃はEA本部から出勤する際は同様にホルスター付きで持っているが、緊急時など、本部以外からの出勤の際は持っていない。
《性格》
イレギュラーな事や恐ろしい事が無い限り、第一印象としては温厚で気弱なだけの男子。普通に生きていればそれだけだった筈が、戦闘の際や命に関わる際は臆病で怖がりな部分がよく分かるだろう。死ぬ事を何よりも恐れ、生への執着心が強い。そのためか自分が大優先の様にも見えかねないが、それは間違い。彼の行動の軸は全て弟。弟の次に、自分。しかし自分を優先する理由も弟を守る人間がいなくなるからというものである。また、その他にも言動や姿、生い立ちなどが弟と重なってしまう相手を助けてしまう癖がある。
パニックに陥りやすい。ヘタレ。自分から血が流れたり、あまりに痛い事があると、すぐに泣く。時折頭のネジが飛んでいってしまうが、それは大抵ストレスが溜まっている時や痛みを感じた時。
命令されれば完璧に遂行出来る程のポテンシャルは持っているが、命令が無ければ動けない事が多い。自分の判断に自信が無い。優柔不断なのだ。
要領はとても良く、教わった事を自分のものにするまでが速い。やり方さえ分かったら何でもそつなくこなせてしまう。
何に対しても鈍感。人の気持ちを察する事が苦手。
素直と言うべきか単純と言うべきか…簡単に人を信用してしまうが、それ故に騙されやすい。
手を差し伸べられたら何の疑いもなく手を取ってしまう愚かさがあるものの、口は硬い。
教育は小学校まで受けた。それ以降はからっきしで、そのためか頭は良くない。EAに入ったのも、運動神経しか持ち合わせていなかったため。運動神経はずば抜けて良いが、アノミーには劣る。包丁と拳銃でそれをカバーしている。
彼の頭脳は小学生で止まっている。トラウマもあってか幼稚な言動が時々見受けられる。様々な面において無知。
《過去》
活発な少年だった。エネルギーに溢れ、輝いていた。

12歳の時、父親が母親を食べた。帰って来たアシューが異変に気付くも、父親は彼を見て正気に戻り、自らEAに通報。その後父は自死。
心配になって弟の様子を見に行ったところ、弟もアノミーになっている事に気が付き弟をEAから隠した。孤児として引き取ろうと言われたものの、弟の事があったので親戚がいると嘘を吐いた。EAは孤児を引き取りさえすれど、アノミーまでは守ってくれないから。
これから、一人で生きていかないといけない。
その覚悟を12歳ぽっちの少年がたった数分で決めてしまったのだ。
彼が出かけている間に何があったのか、何故自身だけ感染しなかったのか。今になっても分かっていない。
 
そして今。
時折、彼は交戦して殺したアノミーの血肉を持ち帰る。
食事用の小窓を設けた、部屋の扉。頑丈に錠前をした、弟の部屋。
小窓から肉を差し出せば、必ずその直後に獣じみた咀嚼音が聞こえてくるのだ。

廊下にへたり込んで、それをぼんやりと聞きながら泣く。
これが彼の日常。

弟は現在9歳。血肉を補給する事が難しく、弟に食事を与える頻度はどうしても低くなってしまう。そのため弟は殆ど毎日飢餓状態で、まともに会話出来る事は少ない。自分の状態はあまり分かっていない。まだ両親の死を知らない。ほぼ監禁状態。扉越しに会話を交わすが、日に日に言語能力が衰えてきている。それもそうだろう。毎日頭脳の幼い兄としか話していないのだから。

《備考》
ドイツ人と日本人のハーフ。
アシューではなく、“アシュ”と呼ばれる事を好む。

敬語の使い方が危うい。

好き/弟、お金、自分の命、守ってくれる人
嫌い/死、血、痛み、恐怖

お金があったら。
14歳の時、そう思ったのがきっかけだった。ひとりで自分と弟を養い始めて2年、児童を雇う重労働の日雇で生計を立てていた。弟のための食糧は治安の悪い路地裏にて調達し、自身はなけなしの金で細々と食を繋いだ。これで十分。これで一生生きていける。
そんなある日。アノミーとはウイルスによる突然変異だと知った時。真っ先に、弟を治したいと思った。そのためにお金が必要なのだと。
しかし結局必死に働いて稼いだ金は、使われる事なく貯金となっている。結構な額だが、保護者もおらずやり方も分からないため銀行などには預けていない。

血が怖いのは、両親が無機物になる様を見てしまったから。血が出る=死ぬという等式が彼の中で定着してしまっている。

彼がギターケースを背負っている時、それについて触れてはならない。彼が取り乱してしまうから。その中身は、血肉。交戦して殺したアノミーの肉だったり、野垂れ死んでいる人間の肉だったり様々。

イメソン:skeleton-keshi

《SV》
「アシュー・ミュラーっていうんだ。よろしくね。…“アシュ”で良いよ」
「お腹空いてるの?半分こしよっか」
「えっと…今回の戦闘での損害のまとめです…なんだっけ…チョウイン?をお願いします」
「えッ…!倒せば倒す程お金を貰えるんですか…!?も〜先に言って下さいよ…だったらもうちょっと頑張るのに」
「ぎ、ギター??弾けない…あっえっ、違…あの、えええと背負ってるのはギターじゃなくて…ああ違う…えっと、とにかく、ギターは、弾けません」
「う…そ、血…!いやだ、死ぬ…!死んじゃうううぅ!死にたくないよおおお!」
「うへへ…お金…♡」
「今日はボーナスなんだ!怪我したからホケンってやつが貰えて!でも病院行かずに貯めておくんだ。………ねえ…食べてないでさ…お兄ちゃんの話…聞いてよ………」

「ごめん…っごめん…父さんと母さんは………いつか…………帰ってくるからね…」


「……お兄ちゃんが何とかする」


《関係性》
小学生の時よく遊んでいた友達(人間でもアノミーでも)
面倒を見てくれる方(EAの方)
弟に似ている、つい助けてしまう人(人間)
「とりあえず青年を作る」より
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Ο
Οさん (8wl28ygr)2023/10/21 08:18 (No.76037)削除
【名前】


邪 狂斗(ヨコシマ キョウト)


【年齢】


不詳。恐らく二十代後半


【種族】


不詳。恐らく人間


【性別】


男性


【容姿(表)】


元々は黒色だった、ボサボサの灰色髪。ひび割れた眼鏡を掛けている。充血し血走った眼は、元々は黒色だったが赤く染まっている。
血の跡があるボロボロの白衣を常時着用している。
血色が悪く、生気を感じられない。その為近寄りがたい。


【容姿(裏)】

灰色の髪はきちんと切り揃えられる。眼鏡を外す。
眼は充血しておらず、赤いままではあるが、綺麗に輝いている。
白衣から血の跡は無くなり、心なしか真新しくなっている。
血色も良くなり、表情も明るいより。
しかし、稀にとても暗い表情を見せるときがある。


【性格(表)】


とち狂ったマッドサイエンティスト。
不確定を嫌い、確定にしようとあの手この手で実験する。
自身の偉大なる実験を手伝えるのは幸運だ、と被験者に言い張っておりとても傲慢。人体実験も厭わない非情な性格。
頭脳は全人類でもトップクラスの超天才。全ての学問に精通しており、実験用具や薬品は彼が自作している。自己肯定感が高い。
何度も言うが彼は狂っており、屑である。


【性格(裏)】


彼の素の性格。普段は自己暗示で表の性格に強制転換している。
常時隅々まで思考を巡らせている。
被験者に優しい待遇をする事が多い。自身の事を大事に思っていない。超天才なのは変わらず、性格が変わっているだけである。
好きなものは人間・アノミー・ハッピーエンド。
嫌いなものはバッドエンド。
被験者から悪口を言われても何も気にしていないように見えるが、結構内心傷ついている。


【備考】


彼はとち狂ったマッドサイエンティストを『演じている』。
彼自身に自己暗示を掛け、表の性格になっている。
邪狂斗の真の目的は『ハッピーエンド』
自身を真の『黒幕』に、倒すべき悪にする。
そして自身を人間とアノミーが共闘して倒すことで、お互いの敵愾心が薄れる。最後に事前に用意しておく、『原子変換薬』を全世界に霧状に打ち込み、アノミーを人間に戻す。
_そんなハッピーエンドを邪狂斗は目指している。


【用語】


『原子操作』
邪狂斗が生み出した究極の技術。原子を思うままに操り、生産する事ができる。注射器や自身の手袋等を使うことで発動。

『原子変換薬』
原子操作を応用した薬。吸った打ち込まれた生物の体内の原子すらを変換して、思うままの状態にする。現状数本しか完成していない。
邪狂斗は此の薬でアノミーを人間に戻そうと企んでいる。

『Atomicランチャー』
原子の核分裂、原子変換を全て応用する究極の科学兵器。最大出力は世に出ている原子爆弾を遥かにこえる。

『原子再生』
自身の一部分に原子を注射器で打ち込み、傷を再生させる。


【その他技術】


『人工肉』
高度な原子変換で数週間掛けて人肉や血を作り出す。コストは悪い。


【過去】
不明。彼が何故此の様なハッピーエンドを、望んでいる理由は過去にあったと思われる

【組織評価】


邪狂斗はEAから危険人物判定されている。
邪狂斗はEAの隊員を実験体にしたり、EAの実験体を奪うことがある

アノミーからも危険視されている。
邪狂斗はアノミーを使って実験を繰り返す。


【SV】


一人称(表):私 二人称:お前

一人称(裏):俺


「喜べ!おまえ達は幸運だ!此の偉大なる研究者である私の実験を手伝う事ができるのだからな!」

「脆い…脆いぞ!私の被験者となる覚悟が足りないのだよ!」

「実に…実に素晴らしい!此れが我が実験成果だァァ!」


『あぁ名乗って無かったな。俺の名前は邪狂斗。悪いようにはしないから安心しろ』

『さっきの俺とは別人だと思ってくれていい』

『大丈夫だ。別に気にしてい無い(手が震え)』


【関係募集】

彼の元々被験者だった人__逃げられると思うなよ

彼の今の被験者__とても幸運だお前達は!私の実験を手伝えるのだから!

彼(裏)に気に入られている人__お前には死んで欲しくない
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夕日さん (8wk78uoy)2023/10/20 23:12 (No.76020)削除
《名前》立花 仁 『タチバナ ジン』

《年齢》76

《種族》人間

《性別》男性

《役職》EA第一戦闘部隊構成員

《容姿》年齢故なのか、髪色は全体的に白髪だが所々にまだ黒髪も混じっているのでまだまだ現役らしい。髪質は少し良く、サラサラしている部分が多いっちゃ多いのだが所々悪いところがある。髪型は彼は髪が長いのか、緑色のリボンで髪を束ねて結っておりその髪を肩の上に乗せている。
肌の色は健康的な色。肌質はカサカサしていて乾燥してしまっている。肌荒れしてしまっているところもあるが、特に気にしていない。手のひらが一番凄くて、手のひらの皮が破れたりとかしているのでいつも救護班のお世話になっている。シワも歳なので出てしまいっていて、額や口周り、目の周りのシワが目立ってきている。
目の色は少しだけ灰色で目の色素も徐々に消えてきているがちゃんと視力はあるので安心して欲しい。
服装は紺色のタートルネックにその上に白の綺麗な上着を着ており年中着られるほどの特殊な素材が着ていて夏になると通気性が抜群になり、冬になると暖かくなる。そしてアノミーの攻撃を五発以上くらっても破れない丈夫な素材で出来ている....。下は深緑色の動きやすい長ズボンを履いている。靴は黒色のブーツを履いている。
上着の内ポケットの中にタバコとライターがセットで入っており、依頼を済ませた後によく夜風を浴びながら煙草を吹かしている...。そして左目には傷跡があり幸い目が見えなくなるということは無かったが、右目は完全に見えなくなっており黒色の眼帯を付けている。右腕は普通の腕はなくて肩から手に掛けてまで全て鉄製の義手なっている。彼が若い頃....といっても40年程前にとても凶悪なアノミーと立ち会い、ソイツに腕を切り落とされてしまったがその後に見事彼が討ち取ったので、腕一本くらい安いものだと思っている。腰には長ドスがありいつもは腰が痛いので杖代わりにしているが戦闘状態に入ると腰の痛みも忘れるくらいに俊敏に動くらしい...

《性格》昔からこのEAで戦闘部隊構成員をやっているお陰で厳しくも優しい性格となった....でも何故か色々な功績を残しているのにも関わらず部隊長には立候補しないのは何故か....こんな老体で何も出来ないと考えているからである。そんな彼は若い衆にはいつも厳しく接しているが、急な体調悪化....任務で良い功績残した者達には普通に優しくなる、体調不良者には付きっきりで面倒を見るので陰ではおじいちゃんと呼ばれているのだ...。捜査班の方には積極的に顔を出して自ら捜査の方にも協力しており戦闘部隊からの視点として意見を出している。

《備考》
『過去』彼は40年前...EAに来て間もない頃だった...その時から彼の戦闘センスには皆拍子抜けで驚かれていた....。彼に嫉妬する者も徐々に出てきては決闘を申し込み彼に敗北してしまう者も多くいたらしい。それくらいの実力者だった。そしてとある任務で組織長、そして自分の所属している部隊長と一緒の任務に連れてかれることに自分の実力を見込んでからだからだろう....政府直々の任務で一般構成員んじゃこなせない任務だった。それはその当時誰にも討伐出来ないとされていた、自我持変異体だった、しかも身体は大きく所謂ミュータントというやつだった...現場は騒然とする中で彼はビクビクしていた....こんなことは初めてだったので自我持とは聞いていないその中でも強い変異体の中でも更に上位のミュータントだとは誰が思うだろう誰が想像するだろう....後ろに退いたその刹那....横で鈍い音が聞こえた、返り血が上着そして頬にベチャッと付いた....コロコロと自分の靴に何かが当たるような音がして下の方を見てみると、見慣れていた部隊長の頭だった、この返り血は部隊長のものだった....組織長は?と見てみると....恐怖で動けなくなっていた...。こんなことは初めてだったらしい政府からもどんな相手かは知らされていなかったのだ....でも誰かが戦わなければ次の世代に繋がらないと考えた彼は武器を抜いて戦闘態勢に入る...敵は物凄い速さで拳を此方に向けて振ってくる...軽快に飛び跳ねて、武器で敵の急所らしき場所を狙っていくが、如何せん筋肉が硬質化しているのか硬いので効いているのかどうかが分からずにいた...そして数時間がたち....疲れて敵の目の前で膝まづいてしまった、それが油断に繋がり敵は拳を振りかぶり、流石に死んだと思ったが右腕がかすっただけだと思われたが、風圧でブチッと鈍い音をたてて後方に自分の右腕が転がっていってしまう...そこで彼の怒りを買ったのか、修羅のような顔で敵に向かって、走り抜いていきそこからはかれも覚えていないが目撃者の証言だと、敵の攻撃を全て避け敵の急所を必ず当てていたと言われおよそ10時間かけて敵をぶっ殺した....その後救護班が向かっていき、医務室で緊急治療を受け今の腕となった....。

一人称: 儂 二人称: 御主

好きな物/ 緑茶 和菓子 紅茶 洋菓子
嫌いな物/ 辛いもの 酸っぱいもの

《SV》「...何じゃ?儂に話し掛けてる暇があったら調査に行くとか何とか出来るじゃろうて....はぁ...仁という名じゃ、ほらさっさと調査に行ってこい...ッ!!(怒)」

「だ、大丈夫なのか....?ほ、ほれ...無理に動いては駄目じゃ!病人じゃろう?おい!駄目と言っておるじゃろうが!!全く、儂は御主の為を思って言っておるんじゃから今日は儂に任せて寝ていなさい...(心配」

「御主ら!そこに居たら死んでしまうぞ....!全く訓練ではなかったら今頃御主ら御陀仏じゃぞ?(笑み)」

《関係性》一番弟子的な立ち位置の子とかかな💦 後はなんでも!!🙆🏻‍♀️✨
『お兄さんも作れるおじさんメーカー』様より
若い頃

同じく『お兄さんも作れるおじさんメーカー』様より
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さん (8wk8quen)2023/10/20 18:32 (No.75995)削除
《名前》南沢 司( ミナミサワ ツカサ )

《年齢》26歳
《種族》人間
《性別》男性
《役職》EA捜査班構成員

《容姿》身長_174cm
髪色_#9D8771
瞳の色_#DCDFE4
まろやかなブラウンの髪に隠されて見えないが、額の右側には直径5cm程の傷跡がある。キュッとしたツリ目だが威圧感や鋭さは全く感じられない。お世辞にも綺麗とは言えない、濁った灰色の虹彩には何も写らない。過去一度病的に痩せ、そこから今にかけて体重は増えたもののまだ痩せ型の範囲。会う人会う人にもっと食べろと言われるが入らないものは仕方ない。ピアスは付けておらず、いつか空けた穴はとうに塞がってしまった。全体的にくたびれた印象を受ける。唇の右下に黒子。服装に特にこだわりはなく自分が動きやすい服を着る。

《性格》誰にでも分け隔てなく接する裏表のない朗らかな、いかにも優等生といった人柄__というのが周りから見た南沢の印象。しかし実際は聖人のフリをしたただの人。臆病で卑怯で嘘つきな完全なる偽善者である。気配りや有能と言えるような仕事ぶりを発揮できるのは元々ではなく努力を重ねた結果であり、過去、己の無力さをこれでもかと味わった故の、自分にはこれしかできないという思いの強さが原動力になっている。ふとした謝罪や謙遜が癖になりつつある。人に尽くすのが好き、というか尽くしていないと不安になる性分。戦闘部隊に所属していた頃から知る人たちには引け目を感じている。その延長線で後輩や新人を気にかけることが多い。飴と鞭の飴に全振りしたような接遇法で、甘やかす側にいる南沢は甘やかされる事に極端に不慣れで、もしそんなことがあれば普段の余裕さはあっという間に崩れ去りぎこちなくなってしまうこと間違いないだろう。

《過去》“元”EA戦闘部隊構成員
幼い頃から自分を犠牲にしてでも皆を守る、そんなヒーローに憧れていた。同じようにヒーローが大好きな幼馴染と一緒に毎日ごっこ遊びをして過ごして、高校までその夢は変わらず進路希望に大きく「ヒーロー」と書いて2人して怒られるなんて事もあった。だから、感染者が人しか食えなくなるウイルスが流行り世界中が大混乱の渦に巻き込まれた時も、高校を卒業してすぐに2人でEA戦闘部隊を目指した。念願叶って戦闘部隊になる事が出来た当初は、新人故強いアノミーに当たらなかったのかはたまた運が良かったのか、五体満足でそれなりに戦績を上げていってしまった。「2人なら何も怖いことは無い」なんて恥ずかしげもなく言えるくらい。現実を考えれば夢物語に過ぎないけど、当時は心の底からそう信じていた。南沢も、かつて自分が惹かれたヒーローになった気がしていた。そして、それがただの夢物語で自分達がどれ程ガキで無力で主人公でもヒーローでもなくて、アノミーを、EAを軽んじていたかが分かる日が来る。

___ずっと一緒に居た幼馴染がアノミーに食われたのだ。南沢の目の前で、生きたまま。幼馴染は聞くに絶えない絶叫の合間に南沢の名前を絶命するその時まで呼んでいたが、南沢は恐怖のあまり動くことが出来ず、少し離れた所からそれを見ることしか出来なかった。飛び散る血肉、骨の折れる音、苦痛に喘ぐ声、淡々とした咀嚼音、耳を塞ぎ目をつぶって早く終わってくれとさえ思っていた。そのまま気を失い、気づいたら本部の医務室のベッドの上だった。自分は額の傷と捻挫、骨折程度ですんだが、幼馴染は欠片も帰ってこなかった。その後、南沢は戦闘部隊及びEAを逃げるように辞める。
なぜEAに戻ってきたのかと尋ねられれば、「幼馴染の仇を取るため」とご立派な理由を返す。アイツを見殺しにした罪滅ぼしの自己満足に過ぎない事は自分でも気づいているのに、真正面からそれを受け入れられるほど強くなかった。卑怯、最低、弱虫、偽善者、腰抜け、ずるい__そんなの自分が1番分かってる。分かってるけど、こうしてないと息もできない。助けを求めるなんて、幸せになるなんて、許されるわけない。南沢司は片割れを亡くして1人、アノミーの恐怖に怯えながら贖罪に身を削る。
今の自分の姿は、幼い頃憧れたヒーローの真逆だった。

《備考》一人称_俺
二人称_君、𓏸𓏸くん(男女問わず)
好き_甘いもの、幼馴染、仕事、期間限定商品
苦手_アノミー、肉、暇
アノミーに対しては嫌悪より恐怖の感情が濃い。親友を失った戦闘の帰還後からしばらくは肉を見ただけで嘔吐するレベルの拒絶反応を起こしていたが、数年経てば次第に緩和していった。現在は食べられないことは無いが、それでも無意識のうちに避けてしまう。戦闘部隊だった頃に主に使っていた武器はライフルだが、当時持っていたものは処分済み、今では持っただけでがたがたと手が震えてしまうので戦力にはならない。甘いものが好き。近所の甘味チェックは怠らず、チェーン店の新作は逃さないようにしている。期間限定に弱い。奢るのも好き。

《SV》「初めまして、捜査班構成員の南沢司です。よろしくね。そんなに畏まらなくても良いのに…俺も硬いの苦手だし、肩の力抜いて気軽に接してくれたら嬉しいかな」
「__地区の資料ですよね?ちょうど良かった!𓏸𓏸さんがあのアノミーの事調べてるって聞いたので、必要になるかと思ってまとめといたのがあるんですよ。たしかここに…あった。はい、どうぞ。そっちの調査も頑張ってくださいね!」
「積極的に他人のミスをカバーしたり相談に乗るのは俺がそんな事しか出来ないのもあるけど、誰かを助けることで自分が安心するためだし、周りに優しく接するのは皆の中に俺自身の存在意義を作るため。無償の愛とは程遠くて、ぜーんぶ自分のためにやってるの。幻滅した?……なんて、当たり前だよね…困らせちゃってごめんね」
「𓏸𓏸くん今日何の日かわかる?…そう、新作発売日!ってことで𓏸𓏸くんの分も買ってきたからどうぞ!俺今回のは結構当たりだと思うな~!飲んだら感想聞かせてね」

「……俺は今もアノミーの事が怖いよ、ずっと。思い出しただけで震えが止まらなくなる…だから君の事、本当に尊敬してる。これは本心だから。」

《関係募集》甘いもの好き仲間、南沢が戦闘部隊に所属していた頃の知人(EA戦闘部隊限定)、南沢の幼馴染を食べたアノミー(アノミー限定)、仕事でよく行動を共にする人物(捜査班限定)、うじうじしている南沢をひっぱたいてくれる人など
随時募集中です❕興味を持ってくださった方は姪まで気軽にお声掛けください✊
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夕日さん (8wk78uoy)2023/10/20 17:52 (No.75991)削除
《名前》 霜月 黒夜 『シモツキ コクヤ』

《年齢》 52歳

《種族》アノミー

《性別》男性

《容姿》髪色は雪のように白い。髪質は良くサラサラしているが所々悪い箇所がある。髪型は結っておらず、そのままの感じになっている....所謂ボブヘアーっていう感じの髪型であろう。
肌の色は雪のように白く、最早生命の息吹すら感じさせないくらい白い。肌質は悪くカサカサしている、掻きむしったら表面の皮が剥けてしまいそうな...。
目の色は目隠しをしているため分からないが、普通に白色である。目元は若干ツリ目気味である。
口元のギザ歯が特徴的。
服装は全体的に白い。白い着物を着ているが所々の箇所に破れているところがあり長年着続けていることが分かるだろう。その上に白の羽織を着ているがこちらも着続けておりこの羽織は破れているところが結構あり、穴も空いているのでそろそろ替えた方がいいだろうがアノミーになってしまったのでそんなことはどうでもいいと考えているのだろうが。白の足袋を履いており黒色の下駄を履いている。
腰にはとんでもないぐらいの手入れをされている名刀を掛けている。とある組織長の軍刀は小汚く手入れなんてものはしていないのに対しこちらはし過ぎなくらいに手入れをされている。
変異したのか頭には黒い角が生えており所々金色になっているところがある。下腹部のちょい上の裏に尻尾が生えておりこちらも角同様に金色になっているところがある。
全体的に目隠し?というかもう顔全てを隠している布が顔に紐でつけられており、顔はあまり分からずにいる。目隠しは全体的に黒く真ん中に大きく金色の目があり威圧感を持たせている。左腕と右足が暗闇のように真っ黒。

《性格》アノミーになる前は自分の子供と妻、最優先で考えて、優しく接していたのだがアノミーになってからは人間を貪り尽くすことだけを考えている。とても残虐で残酷な性格でEAに所属しているアノミーに対しては我らアノミーを裏切ったとみなして、殺しにかかってくるほど....どこにも所属していないアノミーに対しては生前の性格を思わせるような温厚で慈愛に満ちた性格をしており、そのアノミー討伐している人間達には敵意を剥き出しにして本気で殺しにかかって来る.....。
比較的、自我があり人間のように会話して感情を持っているので仲間のアノミーが目の前でやられてしまったら当然泣いてしまうし、ソイツを殺したヤツを目の敵にして襲い掛かる....。何故か組織長を執拗に狙い殺しにかかって来るが、その度に何故か頭が割れるように痛くなるらしいので最近ではその部下達を殺そうと狙っているようだ。

《備考》彼はアノミーになる前、彼は幸せな家庭を築いていた...彼は黒夜という名前だったので、その子供には妻の名前に''白'' という漢字があり自分の名にある''夜'' という漢字があったので、その子供の名に''白夜'' と名付けた....その子供と妻を誰よりも愛しており、白夜には親バカのように愛してやまなかった....そして、白夜が物心つく頃に彼はアノミーに感染してしまい....本当に大事にしていた帽子を白夜に形見として預けて...妻と子供から離れて、誰もいないところまで一直線で走り抜けて....もがき苦しみ...目の色が黒から白に変色して、変異体だったのか髪の色もまた黒髪から白髪に変化してもまだ止まらずに....急に頭が割れるように痛くなり頭を抱えて苦しんでいると、角が1本だけ生えてきて、生えてきたと同時に尻尾も生えてきたのだ...。
そこから脳内の思考回路が段々と変わってきて今の性格になってしまった....。そして偶然目隠しが落ちていた為自分から頭に括り付けて...今の姿になってしまった。

一人称/ 私

《SV》「私の名ですか....?私は霜月黒夜と申します....宜しくお願い致しますね...(微笑)」

「大丈夫ですか....?貴方アノミーですよね?大丈夫です、私はあなたの味方ですから...安心してください....アノミーになるとは災難でしたね....(抱擁)」

「貴方達でしたか、アノミーを虐殺する不埒ものは....私は今から貴方達を殺します...一人も残さず、大丈夫です死体も全て喰らってあげますから...(殺意)」

「申し訳ありませんが、裏切り者には用はありませんので、私の機嫌が悪くなる前に視界から消えて貰えますか?裏切り者には私...容赦することが出来ませんので....(睨)」

《関係性》彼の過去を知る者 (アノミー限定)
後は何でも!!!😤✨
『長髪のおにいさん』様より
同じく『長髪のおにいさん』様より
生前時『長髪のおにいさん』様より
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夕日さん (8wk78uoy)2023/10/20 17:50 (No.75990)削除
《名前》霜月 白夜『シモツキ ビャクヤ』

《年齢》19歳

《種族》人間

《性別》男性

《役職》EA組織長

《容姿》顔立ちはやはり若く、世の中でいうイケメンの部類には入る顔立ちであるが、彼は特にそんなものは気にしていない様子。身長はそれなりに高く178cm。
髪色は黒く、髪質は艶があり触ってみるととてもサラサラしていて触り心地がとても良い。髪型は髪の毛量が多いゆえか白のヘアゴムで一つに束ねて結んでいる。
目の色は黒いが、目にハイライトがないせいなのかまるで真夜中の夜景のように真っ黒ででも何か惹きつけるものがあり、吸い込まれていきそうな....そんな感じがする。目の形は少しだけタレ目気味だが何だか圧力を感じる。
肌の色は不健康的なそんな真っ白具合いだが、肌質は誰よりも良くスベスベでモチモチの肌になっている、どうやってやったのかは彼もよく分かっていない。彼の左頬に深い傷痕が残っており過去に
服装は白いシャツに黒いネクタイを付けているが見かけによらずそこまでキツく締めていない、まだ若いのでファッションとやらを楽しみたいのかよく分からない。その上から白のコートのようなものを着ている。組織長なので威圧感のあるものに仕上がっている。コートの下の方は戦闘でああなったのか少しボロボロになっている。黒のスーツズボンを履いていて、靴は黒の革靴を履いている。大体中学の時の年代にEAに呼ばれてしまった為既にアノミーによって殺された父親の形見の学生帽を持ってきた。少しボロボロの黒い学生帽を深く被っている故顔はあまり見えないようだ。
自分と関わりのある者に関しては帽子を外して相手の目を見て話している。
腰には軍刀が携えられており、戦闘時よくそれを抜いてアノミーを倒している。所謂愛刀というやつだ。
柄の部分は全体的に茶色で濃い色が目立っている。鍔の部分はシンプルな形状をしており色は銀色である。鞘の部分は黒く何処か艶があるような感じがする。刃の色は鼠色で特に色は変わらない。

《性格》根の性格は基本的に温厚で静かな子。
組織長としての自覚を持ってから、厳格で厳しい性格がよく目立っている。部下に対してはとてもキツイ口調で話をする為、し終えた後部屋の中一人でキツく言い過ぎたかなと焦っている様子が伺える為優しいところがやはり垣間見える。自分の初恋の相手が自分の目の前でアノミーになっても自分がその子から離れるまで耐え続けていたので、もし自分の組織の中にアノミーが居たとしても知っていたとしても彼は黙認し続けるだろう。
自分と本当によく関わりの人物に限り素の自分をさらけ出している...。

《備考》小さい頃にアノミーによって父親を亡くして、その後は母親と一緒に仲睦まじく過ごしていた。そして中学の年代の時にEAにスカウトされた、そのことを報告しようと家に帰り父親の部屋から形見の帽子を手に取り、母親の元に行くと、もう既にアノミーに感染してしまっていた....母親がキッチンにいた...死んだと思い腰を抜かして、ゆっくりと後ろに後退り...その母親から攻撃を仕掛けられ運良く避けられたと思われたが頬に傷を負ってしまったが、必死にもがいている母親を他所に父親の形見を持って走り去っていくと、EA戦闘部隊に遭遇して....事の経緯を話すと、すぐに現場の方に行った....そしてポタッポタッと静かに頬から血が垂れていき、帽子を深く被った....。
そして戦績を上げていって、大体高校一年の歳に、初恋の人が現場に居た....嬉しかった無事だと思ったのだ、近付いて顔を見てみると、既に感染されていた...だけど自分や仲間に攻撃を仕掛けてこない....自分を見てよだれを垂らしているが目に涙を浮かべていた....どんな感情か自分には分からなかった....そして、一時退散と指示が出されたのでその現場から走り去り、後ろを振り向くと自害を試みる彼女の姿がそこにあった....そこから数年がたち彼はEA組織長になった...もし組織内にアノミーということを隠している人物が居たとしてもそれを知っていたとしても彼は黙認をするだろう。

一人称/ 俺

《SV》「どうした....俺に何か用か...何もないなら俺の目の前から消えろ...(睨)」

「....んっ、彼奴は行ったな....よし...はぁぁぁ!!!何で俺は部下にキツく言っちゃうんだよ!!普通に優しく接すればいいじゃん!!なんなの!?組織長だからって自分を作りすぎでしょ!!(悶)」

「んぁっ....何だ、ちょっと俺も少し暇でな...少し見回りとかでもしてるんだけど...(汗)」

「ふぁっあぁ...少し寝不足で...ちょっとその、人が居ると寝れないから、部屋から出て行って欲しいんだが...ふぁあ...(眠)」

《関係性》素の自分をさらけ出せる人 なんなら恋人とか💕
『海ひつじ屋め〜か〜』様より
幼少期『よっこら少年少女』様より
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